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3月, 2019の投稿を表示しています

DOUGLAS F4D-1 SKYRAY 1回目

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DOUGLAS F4D-1 SKYRAY 1回目 古くて手間のかかるキットが続いたので、簡単で楽勝と見たキットをみかん山の中から採掘。 タミヤのDOUGLAS F4D1 SKYRAY1/72です。 キレイな乙モールドで、感激します。 この時期の米軍機の派手なマーキングで、今のロービジ塗装よりよっぽど制作意欲が高まります。 キャノピーもクリアでモノすごく出来がいいです。  実際組み立てにかかると、モノすごく合いのいいキットです。午前中から初めて夕方までには士まで行きました(デルタなので士ではないですが) パテを使うのはインテークの周りほんの僅かだけです。 乾燥後、サンドペーパー掛け終わったら、 すぐ塗装に入れそうです。

SuperMarine S.6.B. エアフィックス 1/72 14回目 完成

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SuperMarine S.6.B. エアフィックス 1/72 14回目 完成 主翼の張り線は0.1ミリの真鍮線で、フロートの下部は0.5で行いました。後でフロート貼り線が太すぎる様なので0.3でやり直ししようとしましたが、剥がそうとしたらフロートがバラバラになりそうなのて断念。実機のここの線は一回り太くてかなり幅広い楕円形なので見る角度によってはこのくらいにみえそうですが。 主翼と垂直尾翼の、マスバランスはプラ材から削り出しました。少しオーバースケールですがこの辺が私には限界です。 ビトー管は左右にありますが形も複雑で小さいので省略。 以前作ったマッキとようやっと、 揃い踏みできました。

SuperMarine S.6.B. エアフィックス 1/72 13回目

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SuperMarine S.6.B. エアフィックス 1/72 13回目 スピンナーの形に納得がいかなかったため 作り直し。 右が前回、左が新作。 コードレター デカールは上から保護剤を塗ってお祈りしましたが、水につけて持ち上げたら 、儚くバラバラになってしまいました。仕方がないのでインレタから似たサイズで作成。 白縁付きの文字なので白地のデカールで作成し、あとでタッチアップすることにします。

SuperMarine S.6.B. エアフィックス 1/72 12回目

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SuperMarine S.6.B. エアフィックス 1/72 12回目 基本塗装終わったので、フロートの支柱を立てました。支柱は真鍮線で作り替えています。 仮組、バラシ、ヤスってサイズ調整を繰り返し支柱の長さを決定。 グニュグニュと動く支柱と格闘して接着位置決めと難所を超えました。

SuperMarine S.6.B. エアフィックス 1/72 11回目

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SuperMarine S.6.B. エアフィックス 1/72 11回目 機体の塗色の青は、エアフィックスの箱絵(袋絵)のような群青色みたいな濃い暗い青だと思っていました。が? ロンドンのScience museumのS6b 1595はこんな色です。 でも、イギリスサザンプトンのSolent  SkyMuseumにあるS6a N248の色は 全然違います。 で、どっちが正しいのと調べていくとソレントのスカイミュージアムが正しい様です。 ロンドンのは燃料とかで変色したため上塗りしてあの色になり、サイエンスミュージアムに寄贈されてそのままみたいです。 ソレントのはキチンと正確にレストアされたもので塗色も記録会当時の色と言うことです。 で、かなり明るい青なので Mr カラーから 近い様な青を抜き出し 検討してみると80番のコバルトブルーが一番近い様です。でもちょっと明るく、おもちゃぽくなりすぎるので、これに65番のインディーブルーを少し加えて少しトーンを落とし塗ることにしました。

SuperMarine S.6.B. エアフィックス 1/72 10回目

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SuperMarine S.6.B. エアフィックス 1/72 10回目 下部冷却水パイプ、真ん中はプラバンを挟んで、外側4列は伸ばしランナーを貼り付けて再現 フロート支柱と張り線は元の穴を全部埋めて、開け直し。 次はサフを吹いて、傷の修正をしてから塗装にかかります。