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サーマル工房 アーバンxc アバンギャルド 8回目 完成

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サーマル工房 アーバンxc アバンギャルド 8回目 完成 機材も積み込み、プロポもセットアップして、完成。 翼幅2.6メートルあるので床の上、片付けて撮影です。 完成重量は 1163gとなり、オリジナルよりかなり重くなってしまいました。 風の強い日、雨の日が続いていますが早く初飛行させたいです。

サーマル工房 アーバンxc アバンギャルド 7回目 積込機材

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サーマル工房 アーバンxc アバンギャルド 7回目 積込機材 体重測定 モーター、ESC、サーボ6個、受信機、折ペラ、スピンナーで222g 動力用リポ3セル1300が99 g 受信機用リポが2セル1000で60g 機体のみが679gなので 合計1060gとなります。 ESCのBECだけで電気が賄えれば受信機用を別バッテリーにする必要はないのですが、搭載するデジタルサーボを、サーボテスターに3個繋ぎテストしていると、ちょっと電池が少なくなると、勝手にサーボが踊り出してしまうのでやむなくこの構成になりました。 RES仕様で、アナログサーボを使えば軽く仕上がると思います。 フラップを付けてデジタルサーボを使うと重くなる一方です。

サーマル工房 アーバンxc アバンギャルド 6回目 フィルム貼り

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クリアフィルムで骨組みを見せる方法も素敵です。 しかし視認性は透けないほうが姿勢が絶対わかりやすいため、いつもの白ベースの赤配色で行きます。 フィルム貼り後で639グラム プラパーツが40グラ厶 合計679グラムです。

サーマル工房 アーバンxc アバンギャルド 5回目 生地完成

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サーマル工房 アーバンxc アバンギャルド 5回目 生地完成 説明書にも書いてありましたが、主翼組み立ての際に重りとバルサがくっついてしまったり、捻れて接着されて、のこぎりで再度切り離したりとドタバタしながらようやっと生地完までいきました。 瞬間接着剤が低粘度しか手持ちになかったので、みるみるバルサが吸ってしまい、20mlのがあっという間に8本も無くなりました。それ以降、ゴリラグルーにしましたが今度は湿気で骨組がくるい出し、悪戦苦闘。買い足した中粘度の瞬間接着剤が到着したら、その簡単なこと。準備は大切です。 最後に生地完での重量は 522グラム。 フラップ仕様に改造したので、オリジナルよりは多少重くなっているとは思いますが、それでも軽いです。 というか、重量削減優先でとても軽いバルサを使っているし、プランクも薄いし、華奢です。うっかり主翼でキャッチしたりするとすぐ潰れそうです。無理は禁物です。

サーマル工房 アーバンxc アバンギャルド 4回目 主翼

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サーマル工房 アーバンxc アバンギャルド 4回目 主翼 主翼の組み立てに入ります。 主翼幅2.6メートルになると 手間がかかります。 1.3メートルクラスと比べると2倍ではなく、3乗くらいの手間になる感じです。 毎晩、作業を進め、3分割まで完了。 キットのオリジナルはエルロンとスポイラーですが、 エルロンとフラップ仕様に変更しました。

サーマル工房 アーバンxc アバンギャルド 3回目 尾翼

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サーマル工房 アーバンxc アバンギャルド 3回目 尾翼 尾翼は斜めクロスにバルサ材を嵌め合わせて組立。 透明なフィルムで行くなら かっこ良く見える。

サーマル工房 アーバンxc アバンギャルド 2回目 胴体

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サーマル工房 アーバンxc アバンギャルド 2回目 胴体から組み立てます。 設計図を机の上に広げても 全部乗るりません。 作る部分だけを上に来るように、移動しながら組立ます。 モーターはフロントマウントの方が好みなのですが、検討した結果、バックマウントで行く事に決定。 EMAX2218/09を、載せることにします。

サーマル工房 アーバンxc アバンギャルド 1回目

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次は、 サーマル工房 アーバンxc アバンギャルド です。 ラジコングライダーです。 前から気になってはいたんですが、尾翼のすぐ前の胴体が華奢に見えて、下手くそが荒い着陸をしたら、すぐ折れてしまうんじやないかと見送っていました。  コロナのせいで、自宅待機?連絡があり、さらに天気も悪く、部屋に籠もるしかないので着手です。 設計図が大きい。 最近子供の学習机のお下がりから脱却し、横幅120センチの机にしたにも関わらず、広げると下が見えません。 前回ピメンタ作成時は、座卓で、広げて作業しましたが、昨年水に流されて無いのでこの机でがんばります。

Caudron 714 1/72エレール 6回目 完成

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Caudron 714 1/72エレール 6回目 完成 オリジナルのキャノピーは前後一体で、組み上がった胴体に横からスライドさせて入れるスタイルになっています。これでは計器盤もつけられないし、なので一旦切り離して後部窓は再利用前部は絞り出ししました。 上下のアンテナ、ピトー管、照準、機銃は金属に置き換えました。 サイクロンと名前がつけられましたが、線が細いですね。同じ嵐のハリケーンやタイフーンやテンペストとは違います。 ただ、コックピットが開放的で戦時でなければ飛んでて気持ちのいい機体だったろうなと想像します。

Caudron 714 1/72エレール 5回目

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Caudron 714 1/72エレール 5回目 国籍デカールは、前作時一緒に作ったので楽勝でした。 しかし尾翼回りを見てみると何にか寂しい。 フランス特有の機体名とかが無い。 キットのデカールも省略されてますし、実機写真を見てもほとんど何が書かれているかわからないくらい薄く小さいです。 ネットで写真を探しまくりようやっとデカールをつくりました。

Caudron 714 1/72エレール 4回目

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Caudron 714 1/72エレール 4回目 塗装にはいります。 152で使った塗料のセットで引き続いて塗装します。 下面ライトグレー、上面グレー塗装までは、スムーズに進みます。 そこから、この機種独特の細かい塗り分けのためマスキングゾルを使います。 2色くらいならこんがらないですが、3色でこんな細かいマスキングでは、やっている内に、あれってなります。 敵を欺くための迷彩ですが、しっかり後の世のモデラーも迷わせてくれます。 一回目のマスキング 2回目のマスキング

Caudron 714 1/72エレール 3回目

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Caudron 714 1/72エレール 3回目 機首インテーク付近イメージ通りにならなくて、盛っては削りを繰り返しましたが、妥協。 ともかく士の形にして、塗装に入ります。 小物も塗装準備です。

Caudron 714 1/72エレール 2回目

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Caudron 714 1/72エレール 2回目 機首前部のエアインテークは、まるで融けたようにモールドが甘く、穴も凹んでいるだけです。 開けることにします。が、パテを盛ってやってみたら、穴が上下に2つあるので、あいだの壁が崩れてしまいます。 3回失敗して、次は真鍮の切れっばしを埋め込んで加工してます。 機首の上部パーツは合いが悪いので、パテが必要です。 操縦席の後ろはがら空きなので、壁などを加工します。 脚部もガラ空きなので、ブラ板で塞ぎます。 次は計器盤を準備します。

Caudron 714 1/72 1回目

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Caudron 714 1/72エレール 1回目 フランス機続きでエレールのコードロン714 初めます。 油絵調の箱絵で、すぐ潰れて、みかん山の中で雪崩の原因になってる、いつもの箱です。 絵は強そうなんですけど、活躍しなかった機です。 デカールは使えないので、前作の152のデカールを作った時に一緒に作って置いたので、それを使います。 モールドは、凸できれいですが、翼の後縁がすごい、なまくらなので削ってしまうほかありません。 キャノピーは一体物ですが、エッジを出すため削って磨くと牛乳ビンの底みたいに、歪むので絞り出すしか無さそうです。 キットのキャノピーを元に削り込んで絞り出しの型を準備します。 ともかく、古い時代のキットなので手がかかります。