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3月, 2020の投稿を表示しています

Caudron 714 1/72エレール 4回目

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Caudron 714 1/72エレール 4回目 塗装にはいります。 152で使った塗料のセットで引き続いて塗装します。 下面ライトグレー、上面グレー塗装までは、スムーズに進みます。 そこから、この機種独特の細かい塗り分けのためマスキングゾルを使います。 2色くらいならこんがらないですが、3色でこんな細かいマスキングでは、やっている内に、あれってなります。 敵を欺くための迷彩ですが、しっかり後の世のモデラーも迷わせてくれます。 一回目のマスキング 2回目のマスキング

Caudron 714 1/72エレール 3回目

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Caudron 714 1/72エレール 3回目 機首インテーク付近イメージ通りにならなくて、盛っては削りを繰り返しましたが、妥協。 ともかく士の形にして、塗装に入ります。 小物も塗装準備です。

Caudron 714 1/72エレール 2回目

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Caudron 714 1/72エレール 2回目 機首前部のエアインテークは、まるで融けたようにモールドが甘く、穴も凹んでいるだけです。 開けることにします。が、パテを盛ってやってみたら、穴が上下に2つあるので、あいだの壁が崩れてしまいます。 3回失敗して、次は真鍮の切れっばしを埋め込んで加工してます。 機首の上部パーツは合いが悪いので、パテが必要です。 操縦席の後ろはがら空きなので、壁などを加工します。 脚部もガラ空きなので、ブラ板で塞ぎます。 次は計器盤を準備します。

Caudron 714 1/72 1回目

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Caudron 714 1/72エレール 1回目 フランス機続きでエレールのコードロン714 初めます。 油絵調の箱絵で、すぐ潰れて、みかん山の中で雪崩の原因になってる、いつもの箱です。 絵は強そうなんですけど、活躍しなかった機です。 デカールは使えないので、前作の152のデカールを作った時に一緒に作って置いたので、それを使います。 モールドは、凸できれいですが、翼の後縁がすごい、なまくらなので削ってしまうほかありません。 キャノピーは一体物ですが、エッジを出すため削って磨くと牛乳ビンの底みたいに、歪むので絞り出すしか無さそうです。 キットのキャノピーを元に削り込んで絞り出しの型を準備します。 ともかく、古い時代のキットなので手がかかります。

BLOCH 152 Heller 1/72 8回目 完成

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BLOCH 152 Heller 1/72  8回目 完成 中央のキャノピーだけ、絞り出しましたか、元々の風防と合いが悪く隙間が開くため、開状態で固定。 上下アンテナ、尾翼支柱、ピトー管、機銃、照準器は真鍮線で加工。 取り敢えずフランス機の課題だけはできたけど、静岡ホビーショーできるのかな。