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PT-13D ケイデット 8回目

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PT-13D ケイデット 8回目 張線開始。 今回はエッフェルミシン糸のグレーを使用。 糸の張りがないので、穴を掘って糸を差し込んで瞬間接着剤を付ける時はフニャフニャして穴に固定できず、うまく固定できたと思っても瞬間接着剤をつけたら外れてしまうし、イライラ使いづらい。 片方を固定できた後は、軽く引っ張るとピンと伸びて柔らかい張りがあるので、使いやすい。一長一短。 胴体内を通す張線を通し終わったところ。

PT-13D ケイデット 7回目

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PT-13D ケイデット 7回目 上下主翼の接着 外側の支柱はキットの物を薄く削り接着。 内側のものは少し長さが足りない。 下翼に少し上反角を付けてやればいいみたいだが、ここまで来て下翼を捻ると別のトラブルが起きそうなので支柱を真鍮線から作り直し。どっちみちボテッとしててだらしないし。 デカールも色々な写真を参考にしながら位置決めし、貼り付け。 次は張線。 難点は、目が悪くなって乱視が酷くなり、一つのものか環状に8重に見えること。うら寂しい街頭の裸電球がシャンデリアに見える、セルフチューチュートレイン、誰でも絶対美人に見えると言う、周りの人と違うものが見えているという豪勢な状態なのでどうなるか。

PT-13D ケイデット 6回目

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PT-13D ケイデット 6回目 国籍マーク 思い直して MDブリンターで作成。 ラウンデルをjpgで取込み、 Gimpで加工。 サイズが2種類あるので縮小コピー、サイズ比率調整 色が白青赤の3色に分解 印刷して現物に合うようにサイズ調整。 久しぶりにGIMPを触ると使い方が全然思いだせなくものすごく手こずるし、 MDは不機嫌。 完成品。 これの前の悲劇! MDプリンター デカール用紙もったいないので デカールに3方向から印刷して4セット目印刷しようとしたら給紙がうまく行かず、ボタンを押し続けたら、それまで出来ていた3セットの上にいきなり情報ベージの印刷が始まり、ア然。 次のデカール用紙をセットしたあとも追い打ちをかけるように情報ベージの続きが! ベージ合成が不調で、ワンセット作るのに白2回青3回赤2回も通して手間がかかっているのに...    泣くしかない。

PT-13D ケイデット 5回目

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PT-13D ケイデット 5回目 尾翼ストライプ。 マスキングを剥がしたら、 かなり滲みがあってグズグズ。 羽布張り表現がきつくて、マスキングテープが浮いてるし、 後縁の厚みがぼったり過ぎて どうしよう状態。 国籍デカールは合うサイズのものを、イロイロ物色 サイズで揃えるとどうしても 色が揃わない。小さい方は下面用だから、ある程度暗くていいとして、このまま使おうか考え中。 他のマーキングはIllustratorがなくて、コードレターはだけなので、MDプリンターで印刷。 フォントサイズを少しずつ小さくしながら印刷して、合うものを選択します。

PT-13D ケイデット 4回目

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PT-13D ケイデット 4回目 尾翼の紅白ストライプどうしようか考えて、機体についたままではどうしょうもないので、切り離してマスキング作業を進めます。 主翼、水平尾翼をクレオス4番黄色で塗装後、マスキング。 写真見ていると、この黄色、レモンイエローみたいな写りのものもあるし、オレンジイエローみたいなものもあります。 実際に色が全く違うのか、屋外、室内、カメラのオートホワイトバランス、スマホのディスプレイなど色々な要因なのか。 悩んでもしょうもないので。 この時点で垂直尾翼も黄色だったのを見逃していて、黄色塗装がまだらのまま。 マスキング後、34番ブルー瓶ナマで塗装。 しかし、写真などと見比べるとどうしても明るすぎる。 このブルーも色々見えますが。 でも、絶対的に明るすぎるので あらためて、34番にブルーを加え様子を見ながら明るさを落として、調色。 34番はクレオスではなく、モデルカラー。 あまり使う色でないから残っているし、金属缶の塗料って、ハンブロールもそうだけど、ガラス瓶入りより、シンナーも抜けないし日光が当たらないから劣化しないで、缶が錆びない限りいつまでも使えたりします。

PT-13D ケイデット 3回目

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PT-13D ケイデット 3回目 胴体に下主翼、尾翼をつけて 士まで、スルスルと進みます。 しかし、主脚の付け根が四角くゴツく出っ張るので、接着してから、パテ盛りと削り込み、水ペーパーかけが必要です。 込み入ったところのため手間がかかります。 次は塗装に入ります。 基本が、黄色主翼と青胴体、ラダーが赤白紺なのでそう手間はかからないはず。

PT-13D ケイデット 2回目

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PT-13D ケイデット 2回目 コックピットはイスとパイロットだけなので、ネットから探して、計器盤などを作成。 これで、胴体を閉じられそうです。 押しピンの跡が主翼、タイヤなどにあるので、パテ埋め、サンディング。 他の小物も、バリ取り整形。 雨の日曜日なので、どこにも行かず、進みました。

PT-13D ケイデット 1回目

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PT-13D ケイデット 1回目 レベル1/72シリーズのPT-13D ケイデット始めます。 パーツ一式 説明書 古ぼけたビニール袋の中に入っていました。 デカールは付いていませんでした。まあ、まずあっても使えないでしょうからショックはありません。

Arsenal VG33/39 5回目 完成

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Arsenal VG33/39 5回目  完成 マスキングゾルを塗って、塗装し、2回目のマスキングゾル作業。塗り分け図をキチンど色分けしてても、残す場所とゾルを塗る場所が、こんがらがってきますが、なんとか作業終了。 ゾルを剥がすと茶と緑の部分が細すぎるような気もしますが、やり直してもうまく行くとは限らないのでこのまま続行。 顎の下をシルバーで、尾翼を白で塗ってからデカール貼り付け。古くてパリパリでしたが何とか破滅せずに貼り付け終了。 スモークで全体のトーンを合わせながら、排気スモーク、機銃汚れなどを塗装。 ウェザリングカラーで、スミ入れ、適当に汚れをいれ終了。 機銃、ピトー管、足回り支柱などを真鍮線に置き換え。 キャノピーはデカールと手書きの混成で仕上げました。 さて、次はなににしよう。

Arsenal VG33/39 4回目

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Arsenal VG33/39 4回目 1回目のマスキングゾル作業を終わってブラウンを吹き、これからブラウン部分のマスキング作業開始。

Arsenal VG33/39 3回目

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Arsenal VG33/39 3回目 フランス機の3色迷彩。 老眼には鬼門ですが、マスキングゾルを使って進めます。  まず、塗装図に色を塗って、マスキングする場所を間違えないようにします。  それからゾルの出番です。

Arsenal VG33/39 2回目

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Arsenal VG33/39 2回目 VG39を選択し、機首を交換。 コックピットを挟み込み 士の形にしてから基本塗装まで終わり。尾翼取り付けに真鍮線をいれて補強したり、手間がかかりました。 脚柱は甘すぎるので、削り込み、脚カバーはアルミ板に交換するように準備。プロペラとスピンナーはかなり削り込んで仕上げました。 これからは3色迷彩のマスキングです。

Arsenal VG33/39 1回目

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Azur 1/72のArsenal VG33/39組み立て開始。 キットはAzurの古くて甘いモールドで浅いスジボリのものです。 バキュームキャノピーとエッチングが付いています。 VG33か39が選択できるよう機首パーツがついています。