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グロスター グラディエーターgloster gladiator 3回目

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グロスター グラディエーターgloster gladiator 3回目 3機とも胴体貼り合わせ、主尾翼取り付け パテ盛り、削り合わせまで。 往年のキットなので、手間がかかります。 続いて、キャノピー。 エアのやつは、氷砂糖。 なので、パプラのものを原型にし、 3機分絞り出し。 絞り出し切り出し終わり 整形して、取付けようとしたら、 マッチとエアなコックピットの 横幅が広くて合わない。 なので、 コックピット内側にプラバンを貼付け、 パテ盛り 削り込み高さ調整等をくりかえし、 ようやっと、 サーフェイサー前の段階まで到達。

グロスター グラディエーターgloster gladiator 2回目

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 グラディエーターgloster gladiator 2回目 コックピットの組み立てから。 パプラはレジンパーツの精細な部品付き マッチは・・公園のベンチみたいなシートのみ 旧エアは晒し首状態のパイロットのみ なので、マッチ、エアはパプラを真似て内装、計器盤を作成。 パプラのシートベルトは椅子にモールドされてますが、なかなか雰囲気がいい。 マッチとエア用には「紙創り」のシートベルトを使用。 紙創りのベルトは、椅子に付けてから塗装でなく、台紙から切り離す前に塗装を仕上げて置いた方が綺麗にできる。 パプラの計器盤はデカールを貼れとなっているけどデカール台紙にはデカールは無い。 あっても、モールドが深いからうまく貼れないだろうし。 取り敢えず3つとも、黒塗りして計器を白塗りして終わり。計器盤の針まで適当に塗装。 塗装も終わり、組み立て前。

グロスター グラディエーターgloster gladiator 一回目

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グロスター グラディエーターgloster gladiator 一回目 みかん山をひっくり返していて、出てきたこの機体を選択。 pavlaモデル、旧エアフィックス、マッチボックス パプラモデルのキットはゴージャスです。 特にデカールがいっぱいついて、他の機体に使いまわしできます。レジンパーツもあるし。 エアフィックス、プラモデル初期のキット コックピットはなく、生首がついてます。 新しい良いキットも出てますが、入手出来ない。 マッチボックスのキット。 運河彫りも酷くなく、とても組みやすい良いキットです。 これで開始します。

Rogozarski IK-3 8回目 完成

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Rogozarski IK-3 8回目 完成 ユーゴスラビアの戦闘機です。ハリケーン初期型を参考に作られた機体ですので、エンジンが左巻き以外は似た構成です。ドイツ相手の開戦には少数機のみ間に合ったようですが、劣勢を跳ね返すまでにはいかなかった様です。   主翼付け根の空気取り入れ口の形状がだいぶ違うので削り込んでます。箱絵もそこはデタラメみたいです。 排気管は、真鍮パイプに置き換え。 機銃口が微妙なので整形。 コックピット背部が太すぎですが、そのまま。 簡単に組み上がりますが、昔のフロッグのキットを作っている感じでした。

Rogozarski IK-3 7回目

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Rogozarski IK-3 7回目 塗装色の選定は、 箱絵とか、 ネットの完成品写真とか 色々資料を見ている中で ピンタレストにあった実機写真の色味が モニターの差もあるかもしれないが イメージに一番近いんじやないかということて採用。 それに対応する手持ちの塗料の中から 選んだのが 上面 黄土色 クレオス  55 カーキ 茶色  クレオス  131  日本機              プロペラ茶色 緑   ピットロード 艦船色            6  ソビエト海軍緑 下面 グレー クレオス     308 FS36375グレー 自分で作った色見本サンブルから選んで 大体いい組み合わせに成ったかなと見てます。

Rogozarski IK-3 6回目

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Rogozarski IK-3 6回目 小物部品の作成 キットの脚はバリばかり。両持ちのため厚みもかなりのとなってしまうので、真鍮線とエッチングの切れ端からスクラッチ。 排気管は、フジツボみたいなモールドを削り飛ばしたので、真鍮パイプに置き換えるよう準備。下の木は爪楊枝。 スピンナー、プロペラもバリばかりなので 切り落として、丸く、ペラは薄く整形。 脚カバー類は、真鍮板に置換え。

Rogozarski IK-3 5回目

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Rogozarski IK-3 5回目 ようやっと、さむらいの字に。 ここまでが、長かった。

Rogozarski IK-3 4回目

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Rogozarski IK-3 4回目 胴体左右貼り合わせ前に 排気管がフジツボみたいなので、金属パイプで置き換えることにし、穴あけ。 主翼付け根のエア取入口も実機とかなり違うので、削り込んで修整。 垂直尾翼周辺が無垢で、そのまま貼り合わせると隙間があくので、内側をリュータでガンガン削り込み。 バランスを見ながら、胴体左右を貼り合わせていたら、垂直尾翼がかなり左に傾いてしまう。 乾燥前に捻って見たが、直せない。 最終的に、布張りモールドも消えてしまうが、仕方ないので切り離してネジレを直すことに。 切り離し前に、後ろからみたところ かなりの左に傾き。 胴体が捻れている認識がなかったので、リュータで内側を削り込んだから、素材が暴れて捻れたのか、もとから歪んでいたのか? 尾翼周りを切り離してつけ直した結果、 主翼の左右の取り付け位置とかエア取入口の高さとかもズレてしまう。 削り込んだりパテ盛りしながらなんとか見れるくらいに辻褄合わせるため、かなりの時間がかかる。

Rogozarski IK-3 3回目

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Rogozarski IK-3 3回目 ラジコン機を飛ばしに行こうと準備したが、どこも昼から風が出る予報で止め。 IK3、主翼、尾翼にはホーンカバー等のモールドがある。残そうと頑張ってみたが、結局すべて削り落として、研ぎ上げ。 コックピットも調整して、塗分け。 次は胴体貼り合わせから

Rogozarski IK-3 2回目

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Rogozarski IK-3 2回目 主翼後縁 なまくらなので、エルロン等のスジボリを深くさらってから、上下から削りこみ。 主翼上面下面ともムクのため、そのまま貼りあわせると、前か後ろに隙間ができてしまうので内側を両方とも削り込み。 余計なところで、手間がかかる。 箱絵に Recommended for experienced modelers と書いてあるのも伊達じゃない。

Rogozarski IK-3 1回目

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Rogozarski IK-3  ユーゴスラビアの戦闘機の稀なキットです。 キットメーカーはAVUSK  レアな飛行機を出してる所です。 箱絵はカッコいいです。 モールドはダルダルです。 付属品はデカール バキュームキャノピー 計器等のエッチングパーツです。 デカールは黄ばんでいないですが、 使えるかな?

AIR SPUN 3メートルクラス グライダー

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AIR SPUN 3メートルクラス グライダー  メルカリで出ていた「 日本エンジン模型工業会 AIR SPUN エアースパン 木製キット 」 を入手。 ものすごく古いキットの上、説明書がなく制作資料は下の箱絵だけ。 なんとかなるかと始めて見たが、 どこに使うのか分からない部品は沢山、 リブ以外は未加工の部材だけだしす ベニヤ板は接着剤が劣化してボソボソ崩れ、カンザシ類もないし ほぼ、自作、セミスクラッチ状態。 途方に暮れ、投げ出したくなりながらも なんとか、多数の部品を余しながら完成。 主翼を四分割にしたので、持ち運びは コンパクト。 肝心の飛びは、 3mの大きさで視認性がよく、より遠くまで安心に離せます。 ラダー機で、主翼が長く クラシックな機で強度は無理させられないの、遅くてのんびり。 重心を目いっぱい後ろに下げてみても、 小回りは苦手なので、 小さいサーマルに載せるのは難しく 反面、大きいサーマルに乗れたら、高く長く飛べる、のんびりした機体に仕上がりました。

PT-13D ケイデット 9回目 完成

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PT-13D ケイデット 9回目 完成 風防ガラスが分厚いので、塩ビ板から切り出し。 しかし、小さいのでフリーハンドでやると なんとなく歪んでしまうので、小さい図を書いて切り出し。 左手前2個がキット、右手前2個が完成品 奥が、試行錯誤の数々。 一番細い0.3のシャープペンで図を書いても なかなかピタリと合わない。 デカール仕上げも試したが前の支柱が剥がれてしまうので、最終はフリーハンド仕上げ。 と言うことで完成。