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Dewoitine D510  4回目

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Dewoitine D510  4回目 左右胴体接着後は基本的に合いは良いのでサラサラと士の字、銀塗装と進行し、 デカール貼りへ。 胴体の走る骸骨デカール、クリア部分が黄変しているので、外側をギリギリまで切り取り貼ってみるが、途中骨折が数多く難儀しました。 なので、国籍マークはフイルムを塗り、軟化剤、糊を塗り進めました。 途中ブヨブヨになったり難儀しながら誤魔化しました。 しかし、下面に移り、コードレターを貼ろうと、強力な糊を使ったところ悲劇が! コードレターがチリチリに。 努力しましたが、広がらないし貼れません すべて機体から回収しました。 糊の説明書を隅々まで読み進めると、デカールによっては縮むこともあるので、事前にテスㇳしてくださいと注意書きが !。 国籍マークも一日経過しているのに端がめくれて来たり、また、白が黄変しているのが気になって、マグカップにお湯を入れて、その中に突っ込み剥がしました。 海軍機用の国籍マークが残っているので赤だけ切り出し、 青丸は透明デカールを塗装し、パンチで切り出し 白丸デカールと組み合わせて国籍マークを 作っていきます。 コードレターはデカールの乾燥した台紙が残っていたので、それをマスキングテープに映し、黒デカールに貼り、切り出して作ろうと しましたが、 途中で切り出した方を、このままマスキングにしてしまえばいいんではないかと思い直し 機体に貼り付け、塗装仕上げとしました。

Dewoitine D510  3回目

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Dewoitine D510  3回目 コックピット組み立て。 紙造りのシートベルトでそれらしく。 その後、左右胴体を接着し、乾燥後エンジン上部・前部をつけようとすると、上の幅が狭くなっていて合わない。 ので、スペーサーを入れて無理やり広げて合わせました。 ちょっと奥の方にシートとベルトが見えてます。 ついでにエアインテークも無垢のままなので 穴を開けて彫り込み開始。 排気管も只の出っぱりなので、0.3で穴あけ。 ここでよしとけば良いのに、もっと広げたいと思い0.4で広げようとしたら、一部が崩れてしまいました。 なので、排気管も削り飛ばし、真鍮バイプに置き換えることに。 0.7ミリの真鍮パイプを切り出し整形し塗装まで行いました。 細くて多いです。

Dewoitine D510  2回目

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Dewoitine D510  2回目 ルーバー作成。 ジュースの空き缶からアルミ片を切り出し プラ板で両側にスペーサーをつけながら重ね なんとか作成。

Dewoitine D510 一回目

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Dewoitine D510 一回目 去年の静岡ホビーショー、フリマで 購入したエレールDewoitine D510  簡単に作れると思って、箱を開けて 見てたら、8番のラジェータールーバー 7番のラジエター、41番のウインドシールド部品が無い! 一番面倒臭いのが、ルーバーで、自作だとキッチリならなくてガタガタになるので、そっと蓋を閉じ、山の上に戻しました。 その後、山を漁るごとに一番目の前でウロウロしてるので、意を決してつくってしまうことにしました。 クリア部品、ランナーはあるけど、肝心な部品がない。 なんか、部品がほとんど取れてるランナーが あるけと? 調べてみたら、トロージヤンのキットの ランナーでした。 フリマで購入すると、まあ、あることですが。 もちろんデカールは黄変してます。 さぁ、スタートです。

Moskalev SAM-13 5回目 完成

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Moskalev SAM-13 5回目 完成 デカールは一枚だけなので、簡単 前脚カバーはアルミシートに交換。 主脚カバー、キットは一枚ですが、 箱絵は分割になってるようです。 ハッキリしません。 ともかく、ちっぽけな試作機らしく 雰囲気良く完成できました。

Moskalev SAM-13 4回目

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Moskalev SAM-13 4回目 キャノピーの斜め横、真横は平面なので、 キットの物を削り込みました。 厚みがあるので、穴も開かず、 キッチリとエッジと平面がでて 満足できる形に整形できたのですが、 全体の厚みがあるので、 歪んで中が、見えます。 なので始めはする気がなかった、 絞り出しをしています。 昔は、素材をお弁当の空容器から切り出して使ってました。簡単に出来ていました。 最近は薄いスチロール樹脂のものが多くなり、加熱するとあっという間にクシャクシャになって使えなかったりします。 また、塩ビ素材のものを見つけても、 加熱すると充分柔らかくなる前に全体が 白濁してしまいます。 そこから加熱し続けるとまた徐々に 一部分から透明になり始めるのですが 成形すると表面にブツブツが残ってしまいます。以前はこんなことになりませんでした。 入っている成分が違うのでしょうか?。 今回は、 お弁当の空容器(塩ビのもの)、 ダイソーの0.4縮むプラ板(ポリスチレン)、 タミヤの0.5透明プラ板、 ホームセンターの0.5塩ビシート、 ホームセンターの0.5ポリスチレン板と 色々試して見ました。 塩ビ系のものは、クリアできれいですが、どうしてもブツブツが残ってしまいます。 塩ビは磨いてもキレイになりません。 素材の中に薄くブツブツがあるように見えます。 今回はタミヤの透明プラ板から成形したものを選び 磨いて使うことにしました。 プロベラは5mmプラ角材から 削り出しました。 小さいので簡単に成形できました。

Moskalev SAM-13 3回目

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Moskalev SAM-13 3回目 双胴形式の機体は、胴体接着しちゃうと 各部のヤスリがけ等が面倒臭くなるので なかなか士にはなりません。 いじくりながら、 雀焼きってこのくらいの 大きさだったかなて考えたり。 そうこうして、塗装中です。

Moskalev SAM-13 2回目

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Moskalev SAM-13 2回目 前輪式で、後ろが重く尻もちをつきそうなので、仮組みして確認。 一番前に1.5gの錘が必要でした。 キットのプロペラですが、 左まわり用が2つついてます。 同一のエンジンを前後向きを変えて 搭載したら、 片方は逆周り用のプロペラが必要です。 ないし、プロペラを同じ物を使うには、 逆回転用のエンジンが必要です。 搭載されたエンジンには、逆回転用のタイプもあります。 が、必要な部品のストックと整備性を考えたら プロペラだけ逆回転のものを用意したほうが ずーと楽です。 ハッキリとプロペラが写っている写真は 見つかりませんでした。 箱絵では、前と後ろでプロペラの回転方向が 違うように描かれています。 なので、片側を作り直しとします。 キットの胴体側面、キャノピー側面が、 曲面で作成されていますが 実機写真では平面な板状なので、 削り込んで、平にします。 キャノピーはキットの素材が厚いので、 真横と斜め上は平らに削り込めます。 削って磨いてみたらレンズ状になって、 よけいみっともないのて絞り出しにします。 簡単に息抜きで作るつもりが、いつの間にか 手がかかってます。

Moskalev SAM-13 1回目

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Moskalev SAM-13 1回目 ブログモデラーズ 今年のお題 試作機。 蜜柑山を漁ってみたけど、 適当なのがなかったのて、 ヤフオク、メリカリを試作機で検索して 出てきた中から選択。 Moskalev SAM-13 ちっぽけな300馬力に満たない エンジンしか与えられないので それをタンデムに前後に向けて積んで 性能をあげようという、 他の国にでもある試作機です。 ただ、馬力がホント小さいので ギリギリ小さい機体です。 キットをみたら1/72ではなく 1/100くらいのサイズ感です これでは、のちのちの武装強化とかに 耐える余地がない。 そうそう諦められたのがわかる気がします。

グロスター グラディエーターgloster gladiator 11回目 完成 パプラ

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グロスター グラディエーターgloster gladiator 11回目 完成 パプラ 全面スジ彫り仕上げで、 精細なレジンパーツも付いていて 更に6機分以上のデカール(ラウンデルとかも共用でない!)も付いていて このキットがなければ 今回の3機まとめて製作も 始めませんでした。 複葉機の支柱立て、脚柱の接着は 細いしスジ彫りだけなので ピンを打ったりする必要があります。 デカールは薄くて発色もいいですが 固くて曲面に追従しません。 軟化剤を使っても、熱湯を使っても駄目で 力をかけ過ぎると割れます。 曲面の強い所は塗装にしたほうがいいです。 難点はこれくらいで、ほんとにいいキットです。 3機とも、パプラのデカールを使用して しあげてあります。 さて、次は何にするか考えます。

グロスター グラディエーターgloster gladiator 10回目 完成 マッチボックス

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グロスター グラディエーターgloster gladiator 10回目 完成 マッチボックス コックピットを作り込み キャノピーを絞り出しましたが、 あまり見えませんでした。 デカールはパプラのキットの物を 使用しています。 スジボリもそんなに運河彫りではなく パネル表現、リベットとかもあり 素直に完成して、見栄え良く仕上がります。 いいキットと思います。

グロスター グラディエーターgloster gladiator 9回目 完成 エアフィックス

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グロスター グラディエーターgloster gladiator 9回目 完成 旧エアフィックス エアフィックスの旧キットです。 キャノピーは氷砂糖状態なので、 絞り出し。 カウリングはポリバケツなので、 マッチのキットから。 エンジンはジャンクの中から探して 加工 3枚羽のプロペラは パプラのキットのものを削り込み。 デカールはパプラのキットのもの。 となんとか寄せ集めで仕上げています。 3機の中で一番、どうしようと考え、 手間と時間がかかり、苦労してます。 エアフィックスの新キットも出てるので、 労力と完成度を考えたら そちらを選択するのが正解 ほんと楽だと思います。