Moskalev SAM-13 4回目
Moskalev SAM-13 4回目
キャノピーの斜め横、真横は平面なので、
キットの物を削り込みました。
厚みがあるので、穴も開かず、
キッチリとエッジと平面がでて
満足できる形に整形できたのですが、
全体の厚みがあるので、
歪んで中が、見えます。
なので始めはする気がなかった、
絞り出しをしています。
昔は、素材をお弁当の空容器から切り出して使ってました。簡単に出来ていました。
最近は薄いスチロール樹脂のものが多くなり、加熱するとあっという間にクシャクシャになって使えなかったりします。
また、塩ビ素材のものを見つけても、
加熱すると充分柔らかくなる前に全体が
白濁してしまいます。
そこから加熱し続けるとまた徐々に
一部分から透明になり始めるのですが
成形すると表面にブツブツが残ってしまいます。以前はこんなことになりませんでした。
入っている成分が違うのでしょうか?。
今回は、
お弁当の空容器(塩ビのもの)、
ダイソーの0.4縮むプラ板(ポリスチレン)、
タミヤの0.5透明プラ板、
ホームセンターの0.5塩ビシート、
ホームセンターの0.5ポリスチレン板と
色々試して見ました。
塩ビ系のものは、クリアできれいですが、どうしてもブツブツが残ってしまいます。
塩ビは磨いてもキレイになりません。
素材の中に薄くブツブツがあるように見えます。
今回はタミヤの透明プラ板から成形したものを選び
磨いて使うことにしました。
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