Moskalev SAM-13 2回目
Moskalev SAM-13 2回目
前輪式で、後ろが重く尻もちをつきそうなので、仮組みして確認。
一番前に1.5gの錘が必要でした。
キットのプロペラですが、
左まわり用が2つついてます。
同一のエンジンを前後向きを変えて
搭載したら、
片方は逆周り用のプロペラが必要です。
ないし、プロペラを同じ物を使うには、
逆回転用のエンジンが必要です。
搭載されたエンジンには、逆回転用のタイプもあります。
が、必要な部品のストックと整備性を考えたら
プロペラだけ逆回転のものを用意したほうが
ずーと楽です。
ハッキリとプロペラが写っている写真は
見つかりませんでした。
箱絵では、前と後ろでプロペラの回転方向が
違うように描かれています。
なので、片側を作り直しとします。
キットの胴体側面、キャノピー側面が、
曲面で作成されていますが
実機写真では平面な板状なので、
削り込んで、平にします。
キャノピーはキットの素材が厚いので、
真横と斜め上は平らに削り込めます。
削って磨いてみたらレンズ状になって、
よけいみっともないのて絞り出しにします。
簡単に息抜きで作るつもりが、いつの間にか
手がかかってます。
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